2011年10月19日水曜日

横浜・広島・四国旅行(とびしま海道編)

一度書きだしたら、終わるまで毎日更新







じゃないと、また1週間くらい空きそうで怖いiinomaです

それではたまゆら巡礼、怒涛の広島編です






岡山からとびしま海道の入口『安芸川尻駅』までは鈍行を乗り継ぎました

レトロで素敵な電車
瀬戸内を望みながらの運行

しばらくすると、たまゆらの舞台である竹原駅に到着
ここまで自転車と船で戻ってきます
竹原をスルーしてしばらくすると安芸川尻駅に到着しました
途中のいやに爽やかそうな駅
そこそこの大きさな駅
そしていよいよこの日のライドスタート

ちなみに地図はしまなみ海道とびしま海道サイクリングマップを使用しました

地者が地元の方だけあって、詳しく使いやすいマップになってます

とびしま街道の玄関口は安芸灘大橋有料道路から
車700円、自転車無料
綺麗なエメラルドグリーンの橋
橋を渡ると下蒲刈島に上陸

ここではOVA版で写真展が開かれていた白雪楼に寄りました



この日はたまたま年に一度の朝鮮通信使を祭るイベントが開かれていました
ラッキーサプライズ
白雪楼では抹茶をたててもらい、水分補給

そして蒲刈大橋を渡って上蒲刈島へ
見事なトラス構造
ここはやや大きな島なので、集中して自転車こげました

地元の自転車乗りもいっぱい、中にはリカンベントの人もいて、二度見してしまったw

そして豊島大橋を渡って、この日の正念場「豊島」へ

この豊島にはOVA版第3話で、父親が撮った写真の風景を探しに秘境探検した山があります

自転車でひーこら登ること30分強、正直女子高生がここを徒歩で登るのは相当きつい

田舎の女子高生、足腰強すぎワラタwww

看板に従って、なんとか登頂
至る所に看板があるので道には迷わない
汗だくで登頂
祭りでもやるのか、電源もありました
眺めはバツグン
あっさり下って次の豊浜大橋を渡り、大崎下島へ
白く綺麗なトラス構造
ここでは柑橘類の栽培が盛んなようで、道中果物運搬用のロープウェーなどがありました
サビサビでもう使われてないげ
このとき2時を回っており、いいかげんお腹がすいたので昼食にしました

せっかく瀬戸内に来たので、豪勢に刺身定食1800円
どれもこれもうんまかった
お腹も一杯になり、ちょっと腹ごなしに御手洗という地区を自転車降りて歩いてみました

この御手洗は町全体が歴史を感じるつくりを保存する、ちょっとした観光地になってました
玄関には花を生ける風習
郵便局も周りに調和
たまゆらにもこんな描写があったような
一通り御手洗を堪能して大崎上島へ移動

サイクルーズパスという自転車専用のパスを無料でもらい、割引料金でフェリーを利用しました

大崎上島は竹原にいく中継島なんですが、広島商船があるので実習船を見てきました
かなり立派な船
記憶が正しければ、商船生は5年生になると卒業航海として、1年間これで世界を回るんじゃなかったかな、マジパネェっす

そして垂水港から竹原には、一部で有名な「痛フェリー」があるのです
ちと遠目には見にくいですが
拡大するとこんなかんじ
広島の人たちマジパネェっす





やっとこさ竹原入りして、まず向かったのは道の駅たけはら

たまゆら尽くしじゃねぇっすか

ここでたまゆらクリアファイルと実家、職場のお土産(普通の銘菓ですよ)を購入

宅急便の宛名を書いてる間にちょっと世間話をしてみると、自転車の空気入れがあるそうな

これがしっかりした仏式対応のもので、大変助かりました

ただ店の人は使い方解ってなかったけど^^;





空気も満タンになったところで、宿到着
大広苑さん
そして夕飯は舞台にもなった広島焼き屋『ほり川』さんで、2日連続広島焼きをいただく
本場の味!
たぶん俺の人生、後にも先にも2日連続で広島焼き食うのはこれっきりだろうなw

こうして、竹原の巡礼を翌日に控えて、2日目の夜が過ぎて行きました




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